広報誌「はんてん木」
浅井ヘルスケア グループ内の出来事をまとめた広報誌です。
第23回 ゆりの木祭
10月19日(土)に『第23回ゆりの木祭』が行われました。
コロナ禍を乗り越え5年ぶりの開催。これまで夏の行事で8月に行われておりましたが猛暑の影響を受け10月の開催にチャレンジ。時間帯も夕方の時間帯から日中13時の開場に変更。レイアウトも一新されました。
開催3日前の天気予報は雨・・・あまり考えたくはない雨天時の対応も、ミーティングを行って参りましたが、当日は真夏を感じさせるような太陽の光が降り注ぎ、天候に恵まれました。
地域の方を含め総勢400名が来場され、13時からの模擬店を楽しんでいただき、14時より開会の言葉でお祭りがスタートしました。
浅井理事長の挨拶、千葉県議会議員の石橋清孝様、東金市長の鹿間陸郎様よりご祝辞を頂きました。その後、ゆりの木苑ご利用者長寿のお祝いということで、今回は100歳を迎えられる方5名を対象に、施設長から表彰状が送られました。
14時半より、ステージの演目が開演。
浅井病院はんてん木まつりにも出演されたYASSAWAVE DANCE SCHOOLによるジャンボリミッキーダンスは、とてもダイナミックで素晴らしいダンスでした。
次に、ゆりの木苑職員で構成された、ゆりの木歌謡ショー。曲は「想い出の九十九里浜」「東京ブギウギ」で、コミカルなダンスを披露しました。
また地域包括支援センターによる「お祭りマンボ」は、神輿が練り歩き、あさいケアセンターによる「笑いヨガ」は、会場を笑いで包み込みました。
ステージのトリは、仕事終わりに大人数で練習してきたマツケンサンバならぬ「トムケンサンバ」。アンコールも頂き、ステージの盛り上がりは最高潮に達し、今回の最大のメインイベントバルーンリリースへ。
「願いを届け~‼」の掛け声で、一斉に1,200個の風船が青空に解き放たれました。それはとても感動的で、第23回ゆりの木祭のエンディングにふさわしい光景となりました。