１月１９日（日）、日吉台明朗会（長寿会）の皆様からお話しをいただき、劇団繋がり隊６名で出動して参りました。

　昨年の１２月、東金長寿の会連合会リーダー研修での、当グループの劇団寸劇講座に参加された明朗会の会長から、「是非、うちの地区で劇団繋がり隊の寸劇で、「認知症」について学びたい！」とのご連絡を頂いたのがきっかけでした。

　内容は、最初に「認知症のイメージは？」というディスカッション形式でお話しさせて頂きました。その後に、寸劇①「ごはんはまだかい？」、寸劇②「おばあちゃんの目玉焼き」で大爆笑、最後は脳トレと体操で締めくくりました。皆さん、寸劇はとても興味深くご覧になっており、「うんうん」とうなずく方や、「へぇ～、そうなんだねぇ～」と隣の方とお話しされてる方もおられ、「座学より分かりやすい」とお褒めの言葉を沢山頂きました。体操は皆さん、手も良く上がり、足も頑張って動かし、脳トレでは「間違ったら笑ってごまかす！」で更に大爆笑でした。

　地域と繋がり隊の、「地域の皆様の元気を応援します！」を、「浅井さんはいい活動してるねぇ、また宜しくね！」という嬉しい言葉を頂き、私たちにとっても、明日からのモチベーションアップに繋がる充実した時間となりました。