5月17日（土）に「デイサービス・母の日イベント」として、ご利用者からのリクエストされていたメニューの「焼き魚」をまさきデイサービスでも頂きました。

　当日は、ゆりの木苑玄関前で実際に魚を焼き、出来たてを食べて頂きました。また、まさきデイサービスでも豚汁をご利用者と作り、焼き魚と一緒に召し上がって頂くこととしました。

　まさきデイサービスのご利用者も本館に移動し、目の前で焼いている魚を見て、興奮されていました。また、母の日イベントとして、日頃の労をねぎらう為、ジュースやノンアルコールビールを準備し、職員が一人ひとりに注ぎました。

　半分以上の方が、ノンアルコールビールを希望され、とても嬉しそうに飲み干し、注いだそばからお代わりされ、笑顔があふれていました。

　焼き魚の準備が整い、皆さんに配膳した際も声があがるほど感動され、1口食べると「美味しい」と話され、箸がとまらないようでした。自分たちで作った豚汁も、「これ私たちが作ったものよね」と話しながら誇らしげに召し上がっていました。

　ほとんどの方が完食され、食事後は満足げな表情で、「美味しかった」と話され、その言葉を聞いて、職員も自然と笑顔になりました。