広報誌「はんてん木」

浅井ヘルスケア グループ内の出来事をまとめた広報誌です。

YURINOKIEN

正気小学校で福祉教育を実施しました

 6月12日、東金市社会福祉協議会主催による福祉教育を、正気小学校において小学5年生2クラス48名を対象に実施しました。講師として、ゆりの木苑から4名が参加し、正気小学校教職員2名、正気地区社会福祉協議会から三枝会長を含む4名、東金市社会福祉協議会職員2名の計12名で児童の学びを支えました。

 当日は、高齢者の身体の変化や日常生活で感じる不便さについて学び、その後、2グループに分かれて高齢者疑似体験と車いす体験を行いました。

 高齢者疑似体験では、階段の昇り降りや床に落ちたカードを拾う体験、財布からお金を取り出す体験などを通して、加齢による身体の変化を実感しました。車いす体験では、坂道での操作や介助の方法を学び、安全に移動するための工夫や声かけの大切さを体験しました。

 最後に質問コーナーを設け、児童からは「高齢者の方は普段こんなに大変なんだとわかりました」「困っている人を見かけたら、優しく声をかけたいです」「相手の立場になって考えることが大切だと思いました」など、多くの感想が聞かれました。

 90分という限られた時間ではありましたが、児童の皆さんは真剣に話を聞き、積極的に体験に取り組んでいました。今回の福祉教育が、福祉への理解を深め、思いやりや支え合いの心を育むきっかけとなれば幸いです。

 今回の福祉教育に参加させていただき、東金市社会福祉協議会をはじめ、正気小学校の先生方、正気地区社会福祉協議会の皆様に心より感謝申し上げます。