広報誌「はんてん木」
浅井ヘルスケア グループ内の出来事をまとめた広報誌です。
クレア/ラ・ソスタ実地指導がありました
6月19日(水)山武健康福祉センター 監査指導課職員2名がクレアに来所され、午前に共同生活援助、午後より短期入所の実地指導を受けました。
実地指導では、記録や書類などの各種資料や事業所内の状況のチェック、人員や設備、支援、報酬の請求、会計など広範囲にわたって運営が適正であるか、本来必要な書類や記録が正しく存在しているか、保存されているかなどの確認がなされます。
障害福祉サービスは利用者の生活に大きな影響を与える事業であり、さらに給付費は公費で賄われています。そのため、法律、基準省令、告示、通知、自治体の条例などにより規定されています。それらを遵守して適正に運営しているかを確認するのが実地指導です。
実地指導後には運営に関する助言、不備があれば口頭や文書での指導が行われます。
今回の実地指導は数年ぶりということもあり、緊張も大きく、「指導を受けるところは受けよう」という覚悟でのぞみましたが、運営、請求に係る大きな指摘はなく、無事に終えることができました。
職員の皆さんの協力もあり、無事終えることできました。
本当に有難う御座いました。