広報誌「はんてん木」

浅井ヘルスケア グループ内の出来事をまとめた広報誌です。

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ヤッサ東金祭に参加しました

 8月10日(土)東金の夏の風物詩「ヤッサ東金祭」が開催されました。コロナの影響で、浅井やっさ連は5年振りの参加です。
 夕方仕事を終え、ロータリー前の病院バスに向かうと、運転手さんもお祭りスタイル。日常とは異なるこの光景に乗車前からワクワクします。バスに乗り込み市街地に向かうにつれ、辺りはだんだんお祭りムード。皆のテンションもあがってきます。

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 中央公園周辺に到着すると、まずは皆さん踊り前の腹ごしらえです。ポプラの美味しいおにぎり弁当を食べお茶やジュースで喉を潤します。仕事中とは違う開放的な場でワイワイと楽しく過ごすこの時間は最高ですね。
 さて、踊りが開始となるので、全員でスタート地点に向かいます。踊り会場はもう熱気が違います。大人から子供まで、工夫を凝らした華やかな衣装を身にまとい、総勢700名の踊り子達が集結しています。それぞれ団体の個性が出ていて、見ているだけでもお祭りを楽しめます。勿論沿道は大勢の観客で埋め尽くされています。

 その中で浅井やっさ連は伝統ある浅井衣装(はんてん)に身を包み、65名の列をつくります。さあ、いよいよ踊りが始まります。「故郷っていいもんだ〜♪」あの馴染み深い音楽に合わせ、大観衆の中、皆笑顔で踊ります。浅井ヘルスケア グループ職員のとても元気で楽しそうな姿が印象的でした。

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 それから、この方を忘れてはいけません。なんとこの酷暑の中、我らのシンボルはんてんぼーくんも参加してくれました。おまつりモードのぼーくんはハイテンション。大きな体で楽しそうに踊っているのでそれはもう目立ちます。沿道の方々から握手や写真撮影を沢山求められました。ぼーくんは快く応じ、更に持参したぼーくんシールもプレゼントし、小さなお子さんやお母様達がとても喜んでくれました。地域の皆さんから相変わらず大人気のぼーくんでした。
 さて、踊りは前半20分。少し休憩を挟み、後半は30分です。30分踊り続けるのはなかなか長いですが、皆さん後半になるにつれ、ばてるどころか更に元気に踊っていました。
 踊り終了後、賞が発表されます。「観光協会長賞は、、、、、浅井やっさ連です」とアナウンスが流れると、「やったー!!」と歓喜の声があがりました。
 楽しく踊って、賞ももらって、締めくくりは花火です。踊り尽くした直後に夜空に花咲く綺麗な花火を見ているとなんとも幸せな気持ちになりますね。皆さん静かに花火に見入っていました。
 このようにして、今年のヤッサ東金祭は無事に幕を閉じました。コロナ禍で数年間自粛が続きましたが、それを吹き飛ばすような活気あるきらびやかな時間、空間。改めてお祭りって本当に良いなぁと感じました。参加された皆さん、お疲れ様でした。また来年も楽しく踊りましょう♪
 最後になりますが、準備や片付けなどにご協力くださいました関係部署の皆様ありがとうございました。また暑い中連を盛り上げて下さったはんてんぼーくん及びアテンドのお二人、本当にありがとうございました。