広報誌「はんてん木」

浅井ヘルスケア グループ内の出来事をまとめた広報誌です。

ASAI HOSPITAL

在宅診療支援部×地域包括支援センター 連携力Up情報交換会(第3弾)を開催しました

 2月26日(木)在宅診療支援部と東金市西部・東部地域包括支援センターから計18名が参加し情報交換会を開催しました。

 これまで高齢者の退院支援をテーマに2回意見交換を行っており、今回は在宅診療支援部の参加者から希望が多かった事例検討を行いました。事例は入院中サービスや制度利用に結び付かずに退院したケースを取り上げ、在宅診療支援部と地域包括支援センターがどう協力できるかを中心に検討を行いました。これまでの交流で双方とも顔なじみになっており、話しやすい雰囲気の中で意見交換をし、その後グループ発表を行いました。1時間という短い時間でしたが、事例を通して連携の仕方やサービス利用を希望しない場合の支援方法について共に考え学ぶことができました。

 アンケートでは在宅診療支援部の参加者から「自分では思いつかないアプローチを知ることができた」「具体的な連携のイメージができた」「地域包括支援センターの動きがよく理解できた」等の感想があり、地域包括支援センターの参加者から「互いの事情を理解できた」「病院のSWが支援に苦慮されていること、つながる場があることで意外と何とかなることが共有できた」「同じ静和会の仲間という意識が持てた」の等の声がありました。情報交換会での交流の継続が、相互理解と仲間意識の醸成につながっているという感触がありました。地域包括支援センターの職員にとっても、地域包括支援センターの強みを言語化して在宅診療支援部の若手に伝えることによって、自身の専門性を再確認できる機会になっているように思います。

 情報交換会は今後も継続する予定で、3月も在宅診療支援部で支援が難しかったケースの事例検討を予定しています。