メンタルケアについて知りたい
その人の「本来」を取り戻す
「メンタルヘルス不調」とは、
厚生労働省の指針によると、
「精神および行動の障害に分類される精神障害や自殺のみならず、ストレスや強い悩み、不安など、労働者の心身の健康、
社会生活および生活の質に影響を与える可能性のある精神的および行動上の問題を幅広く含むもの」
と定義されています。
ストレス社会と言われる現代において、
ストレスによって体だけでなく、
心にも不調をきたすのは決して少なくありません。
心の不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、お気軽にご相談下さい。
こんな症状はありませんか?
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01心の
不調気分が落ち込み
何をしても楽しめない -
02心の
不調何をするにも
おっくうに
感じる -
03心の
不調夜なかなか
眠れない
朝起きられない -
04心の
不調突然不安に
襲われることがある -
05心の
不調イライラする
怒りっぽい -
06心の
不調周りに
誰もいないのに
人の声が
聞こえてくる -
07心の
不調周りと
コミュニケーションが取れない
また心の病気は
自分では気づきにくい場合もあります。
もしくは自分で不調だと自覚しつつも、心の病気だと思っていない場合もあります。
身近な方に、下に示すような、その人らしくない行動が続いたり、生活面での支障が出ている場合は、病院への受診を勧めてみてください。
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01心の
病気身なりに
無頓着に
なってきた -
02心の
病気感情の変化が
激しくなった -
03心の
病気表情が
暗くなった -
04心の
病気独り言が増えた
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05心の
病気他人の視線を
気にするようになった -
06心の
病気以前だったらしなかったような
ミスや物忘れが多い